電車の吊り広告で見掛けたどこかの雑誌の記事。「インターネット・メールもいいけど、もっと声を出そうよ！」みたいなのだったと思う。
今の時代、実社会で発言出来ない小心者でも、インターネットで大袈裟な事が言える世の中になった。しかもそれでかまってもらえる。実社会でコミュニケーション不足なので、最終的には何を言い出すか分からない恐怖がある。この前の杉崎美香問題なんていい例だよね。まぁ内田恭子問題でも高島彩問題でもいいんだけどさ。
やっぱり実生活で声を出して、コミュニケーションを取って、一緒に喜んだり凹んだりしてナンボだと思うんですよ。『インターネット・メール』はその次のコミュニケーションツール。
