俺web

魔法少女まどか☆マギカ/ワルプルギスの夜の正体に関する考察

先日、私はこんな事書きましたけど、浅い!浅いねえ! 書かなきゃ良かった。いやね、無いんですよ、

 
暁美ほむらが時間を逆行する砂時計の描写が。3周目から4周目と言われてる間に!
以下、私が思い始めてるだけのぶっ飛んだ考えなので、「ふーん」って聞いてください。
砂時計の画が無い点から考察するに、ほむらの時間ループは3周目でエンド。魔女化寸前のまどかを射殺し、「まどかを助けられなかった事」へ絶望、息つく間もなく意識を失い、ほむら魔女化→ワルプルギスの夜が誕生したのではないか。
ほむらの魔女であるため、ワルプルギスの夜も、時間を逆行する能力を持っている。そして、私たちが1周目〜5周目と言ってるのは、あくまでもほむら視点から見てた「時間の流れ」であって、実際の時間軸は、虚淵玄氏が「同じ時間の平行世界」と言ってる通りの、並行世界1〜並行世界5なのではないか。だから、ワルプルギスの夜が並行世界3から並行世界1へ移る事、もしくはそれ以上の、アニメで紹介されていない並行世界へ移る事だって可能。と言うか、アニメ上の並行世界が1・2・3・4・5ときれいに繋がってるとも、思えなくなってます。こう考えると、「俗に言われる3周目」と「俗に言われる4周目」の暁美ほむらの、別キャラのような変貌も説明がつきます。同一のほむらじゃないから。
つまりこの考え、並行世界3で生まれたワルプルギスの夜が、他の並行世界へ移動する、「ワルプルギスの夜視点の空間移動」と言う事。公式でこれを覆す発言があったのならごめんなさい(爆)