まず、私が過去に書いた文章を御覧いただけば、分かりやすいと思います。
これで昨日公開された映画、『コンクリート』に寄せられていた疑惑にもFAが出ちゃった感じですね。やっぱり反省の色は全く無しなのか。DQNは死ななきゃ治んないんだね。悪質な再犯犯したヤツは極刑でいいよ。
で、今日の東京新聞に、映画『コンクリート』についての記事が出ていたのですが、そこから映画を見終わった19歳大学生のコメントを引用。
現実を伝える映画としては弱い。事件当時は3歳なので当然知りませんでしたが、インターネットで知って興味を持っていた。なぜあれだけの関係者がいて、しかも家族と同居している場所で監禁されて助けられなかったのか、加害者と同じような年齢なので気になった。若い世代に事件を伝えると言うならば、事件の凄惨さを伝える描写や技術が欲しいと思った。批判も当然大きくなるだろうが・・・
ま、当然の意見だわな。この事件を映像を通して知りたければ、安売王のVシネマの方をお勧めする。いや、むしろそれ以外は認めない。入手どころか見る事自体も困難ですけど、ある所にはありますよ。
